オマーラを観た!
先日、Omara Portuondoを観に行ってきました。
今から13~4年前に渋谷の映画館で【ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ】を観て、すっかり虜になった僕はそれから何回も観に行きました。ラテン音楽にハマり、在日ペルー人達のオルケスタに入ったこともありました。
今でもDVDでしょっちゅう【ブエナ・ビスタ】を観ていますし、ジャズだけでなくダンスホールなどでルンバやチャチャを演奏するのは大好きです。
【ブエナ・ビスタ】は僕にとって音楽のバイブルですし、登場人物は聖人みたいなもの。仕事も楽器もない貧しい国で長生きし、世界から忘れられた存在でありながら美しい音楽を奏でる幸せそうな老ミュージシャン達。今生きている人は残りわずかですが、そんな聖人の一人であるオマーラをこの目で見、この耳で聴いたのです。
あの映画のままのオマーラ。圧倒的な存在感というのでもなく、自然でしたが、話し声や表情、立っている姿さえもがすでに“音楽”でした。あぁ自分なんか何なんだろう?・・・一瞬のそんな思いすら溶け、彼女の歌に酔いしれ涙を流し続けました。僕の夢が、目の前に起こりました。
最後に何度もカーテンコールに現れてくれたオマーラ。
きっともう二度と見れないよね・・・ありがとう。
それから僕の内の何かがスーっと消え、心が静かになりました。
近い将来キューバに行く、そんな決意もしました。
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コメント
オマーラさんがお好きとは嬉しい限りです。私も10数年前「読売ホール」でオマーラさん初め「ブエナビスタ」の方々の演奏を聴きました。
オマーラさんの唄を聴いていたら涙が止めども無く出ました。「唄」の力を本当に肌で感じる事が出来ました。
キューバ野球に興味を持っています。1980年以降、キューバチームが来日するたびに球場を訪れては「ボディランゲージ」で交流を深めてきました。
「キューバ」行きたいですね。
投稿: 水野行雄 | 2011年11月13日 (日) 12時42分
「ブエナビスタ」の後、ピオ・レイバを中心とした「ムジカ・クバーナ」や「キューバ・フェリス」、最近では「エル・チェ」といった映画も観ました。
・・・なんだか、ジャズ以上にラテンの世界に魅力を感じてたりします。
投稿: かんのあつし | 2011年11月19日 (土) 01時54分